秩父銘仙 逸見織物 歴史と伝統の絹織り物
秩父銘仙の老舗織り元。2012年9月にブログを開設致しました。今年は三人合わせて259歳になります.皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
本日の秩父銘仙
逸見織物の新しい格子秩父銘仙
白/黒の
市松×市松(秩父銘仙)が始まりました。
逸見織物と高橋香代子さんとの秩父銘仙コラボ③
以前、ご紹介致しました
高橋香代子
さんの
新しい作品でございます。
秩父銘仙の一枚一枚の模様を
大事に大事に組み合わせていただき
新しいスカートを生み出されました。
高橋香代子
さん
ありがとうございます。
逸見織物の夜祭り揃い秩父紬
秩父夜祭りで
6町内で6台の屋台が曳航されますが、
その6町内のうち5町内の逸見織物が手掛けた
お着物が
武蔵屋さんの本店ギャラリーで
一堂に会しました。
4町内は
秩父紬
、
1町内は銘仙でございます
。
左:中近、右:本町の秩父紬(逸見織物)
左から、本町、本町、中町の秩父紬(逸見織物)
上は上町の秩父紬(逸見織物)
宮地の銘仙(逸見織物)
歴史と伝統の秩父の織物と
秩父の衆の夜祭りへの情熱と心意気は
互いに寄り添ってまいりました
。
近年、世代交代による歴史認識の希薄化や
意識の変化、
グローバル化の波で
地場産のお着物をまとう町も少なくなりました
。
あの気高く美しい屋台を見上げる
度に
職人
魂は、
今も昔も、燃えて
いたのではないでしょうか。
本日の秩父銘仙
工房では、ベージュの麻葉(秩父銘仙)が始まりました。
新しい秩父銘仙縞も始まりました。
武甲山の雪もとけてまいりました。
本日の秩父銘仙
今朝の秩父は雪でございます。
工房では
グラデーション・ドット(秩父銘仙)が始まりました。
午後には、逸見織物のパンフレットやフリーペーパーで
お世話になっている
わたなべ様が東京からお越しくださり、
翁飴と笹だんごをいただきました。
これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
はるばる秩父まで
大分県から
伝統工芸士の高江雅人様がおいで下さいました。
秩父銘仙との新しいコラボレーションが実りそうでございます。
詳細①
クリック
詳細②
クリック
竹公房オンセ様
クリック
そして
大相撲の初場所を終えた
モンゴル出身の荒鷲さんが
プライベートで遊びにいらしてくれました。
秩父の、
しかも自分の家の玄関先に
髷を結んだ立派な力士が立っていると
何だか不思議な感じでございます。
爽やかで礼儀正しく、しかも、えらく男前です。
ありがとうございました。
親方によろしくお伝え下さい。
ずっと応援していますよ。
ウタ・オーノと秩父銘仙
UTA OHNO(ウタ・オーノ)先生が、
工房へおいで下さいました。
ウタオーノの世界
(クリック)
娘の写メはピンボケでした。ご容赦下さい
昨年末、
逸見織物にお声をいただき
ステキな秩父銘仙オリジナルバックを手掛けられました。
先生はお忙しいので
あっという間にズラッと並んだ生地をご覧になり
あっという間に決断され、いつも、
ブーメランのように東京に戻られます。
秩父銘仙の新しい太縞
TOKYO135°様へ
逸見織物の新しい秩父銘仙縞を
お届けいたしましたところ
お着物になりました画像を
送っていただきました。
HAPPY
素敵な帯とのコーデでございますね。
流石です。
詳細
←TOKYO135°
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)