お相撲さんに人気の

 巾着を作ろうと思うのですが
どの色にしようか迷っています。
左:麻葉模様(小)右:麻葉模様(大)

明日より

NHK『おしゃれ工房』のハイセンスなビーズ講師でお馴染みの
ウタ・オーノ先生のイベントの告知でございます。
明日、19日より24日まで
~クリスマスを楽しむ~ビーズコレクション
伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催です。秩父銘仙コラボ
逸見織物とのコラボの御指名もいただきまして、心より、感謝申しあげます。

逸見織物のお着物紹介①

左:宇野千代さんが、昔、デザインされた紫陽花のお着物。
右:逸見織物の麻の葉模様の秩父織り(秩父銘仙)のお着物。
ストールは上町のお祭り揃い紬と同じ錦鯉でございます。
仕上がりました逸見織物の反物を
工房で、お手に取り、ご覧になられる
宇野千代さん。
薄墨の桜シリーズや枝桜
浴衣なども御作りいたしました。

いただきものですが

日本の歴代首相マグカップに
昼食後、珈琲入れてもらいました。
皆様、もうすぐに、秩父夜祭りでございます。
冬の夜の、空気を伝って、町から我が家まで
響いてくる太鼓の練習音が
日に日に冴えわたってまいりました。

紺七と逸見織物秩父銘仙コラボ

秩父は七人衆、紺七(こんしち)さんと
逸見織物の秩父銘仙コラボでございます。
使えば使うほど手に馴染み、味が出てまいります。頑丈です。

皆様。大変、お世話になりました。

お越し下さいました大勢のお客様に御礼申し上げます。
皆様のお蔭をもちまして修行から戻りました。
高島屋の皆様。大変お世話になりました。
経営理念の「 いつも、人から。」より
学ぶ事が沢山あったそうでございます。
ありがとうございました。

秩父銘仙タブレットPCケース

秩父銘仙タブレットPCケースのレギュラー・サイズに加え
噂のミニサイズ
ケースのサンプルでございます。

逸見織物秩父銘仙とピーチブルームさんとのコラボ


フランスの展示会に出展され
ヨーロッパ販売用に開発されました。秩父銘仙HAT
ピーチ・ブルームさん←(クリック)と

逸見織物の秩父織り(秩父銘仙)のコラボでございます。

チャレンジはまだまだ続きます。

逸見織物の三代目を修業に出しました。

只今、
港南台タカシマヤ様に胸をお借りして
高島屋さんの経営理念である「いつも、人から。」
研修させて頂いております。
精一杯努めますので、皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします。
秩父織り絹銘仙のバービー三姉妹も伺っておりますので、
是非、この機会に足をお運び頂いて、
高橋香代子さんの細部に至る細かい仕上げを御覧ください。
港南台タカシマヤ様(左文字クリック)
先代が宇野千代さんと作り上げた
秩父織り絹のストールでございます。
薄墨の小さな桜の小紋が、
当時のお客様に、大変、お喜びいただいた品でした。
今の技術では作れない名品が
現代に光を放ち続けています。

ごあいさつ

皆様、お世話になります。逸見織物の逸見敏でございます。
この度、逸見織物のオフィシャル・ブログを立ち上げて
秩父織り(MEISEN)伝統工芸と現在取り組んでいる
新しい秩父織りを多くの方々に知って頂こうと思いました。
どうぞよろしくお願いいたします。
写真提供:比古地朔弥の秩父日記より←クリックすると開きます

90年ぶりに復活させた絹の夏銘仙・縞もの

絹の秩父銘仙縞ものを続々と織りあげております。
新しい秩父銘仙縞はとても斬新でございます。
なんと!
90年ぶりに復活させた夏銘仙(絹織り布)でございます。

重要有形民俗文化財

「秩父祭屋台」国指定50周年記念事業
秩父祭笠鉾特別曳行に行ってまいりました。

笠鉾だと、やはり、すごい高さです。
そして、ものすごく気高く、美しい
中近の笠鉾
目の前にやって来ると、太鼓の音が腹に響いて
息をのむほどの美しさに圧倒されますよ。

富田商店さん(←クリック)がブログで素晴らしい写真をアップされてます。

中近のおとこしたちです。
この方々無くしては、いくら荘厳な屋台も動きません。
うちで織り上げたお着物をお揃いで着ておられますので、
ついつい、目で追いかけてしまいます・・・

あとひとつ銘仙のファッションショーがあるとのことで
拝見してまいりました。というのも、
うちから新しい秩父織り(MEISEN)秩父銘仙を貸し出しているからです。
左:うさぎの絹の秩父銘仙(MEISEN)
右:麻葉の絹の秩父銘仙(MEISEN)
☆どちらもすでに流通している品でございます。

金子兜太先生と秩父銘仙

この度、俳人の金子兜太先生の句集(角川学芸出版)の表紙に
弊社の秩父銘仙を御指名頂きました。

兜太先生が自ら模様と色合いを吟味してお選びいただきまして
心より感謝申し上げる次第です。

逸見織物と高橋香代子さんのコラボ②

デザイナーの高橋香代子さんが、バービー人形で銘仙の世界観を表現してはいかがでしょうか?と素敵なご提案いただき、うちの織り布で仕上げて頂きました。
着物も帯も
細部に至るまで素晴らしい出来栄えでございます。
高橋香代子さんありがとうございます。
素晴らしい出来栄えに一同感服いたしました。
これからもお気軽に遊びにいらして下さいね。

先代は

進んだ人で、宇野さんたちと
フランスへ出かけたりしておりました。
自社の織物を銘仙と呼ぶな!
いつも、口をすっぱくして申しておりました。

秩父の織物の歴史はもっとずっと遠く、ずんと重い。
だから秩父織りでいんだよ・・・と

逸見織物と高橋香代子さんのコラボ①

新しい秩父織り(MEISEN)のご紹介です。
ようやく、ご協力頂いたデザイナーさんの名前を公表出来て嬉しい限りです。
デザイナー高橋香代子さんと逸見織物のコラボ。
まるで金属のようにクールな光沢を放つ
女子紬ラグランコートです。
光沢のある秩父織り男子背広用生地で仕立ててございます。
帽子は
コラボのヨーロッパ販売用でございます。

こちらは銘仙のアロハ

逸見織物の工房内

糸繰機 絹糸をボビンに巻き取ります
整経機 にボビンをたて秩父銘仙の経糸つくりの工程
整経機で絹糸を必要な本数だけ引きます
 整経機で秩父銘仙反物幅に巻き取ります 
仮織中
管巻機 横糸はボビンから管に巻き取ります
管に巻いたらシャットルにセットして秩父銘仙の緯糸となります
捺染上がりを織機にかけ 仮織り糸を解しながら本織りします。
手織り機にはさき織りやコースター、ストールや
帯などがかけてあり手織り体験できます。